東京公園雑記ブログ

現在続けている東京23区の公園調査で見聞きしたいろいろをご紹介します。

2017年

02月19日

(日曜日)

「フキノトウ」

「フキノトウ」
「フキノトウ」
所謂フキノトウがあちこちで芽吹いている時期を迎えています。
しかし、このフキノトウは早くもこうした「とうのたったフキノトウ」になっています。
毎年1月中旬には発芽し、私知る限り最も早く顔を出すフキノトウです。決して日当たりの良い場所で発芽する訳でもありません。
いろいろ調べると、フキノトウ専用のフキ品種「あわ春香(はるか)」と言うのがあるそうですが、これかどうかは分かりません。
他にも早咲き種があるのかもしれませんし、そうではないのかもしれません。
そうしたことは別にしても、このフキノトウはいち早く育ちます。こうした自然があること自体、じつに不思議で素敵なのです・・・。
撮影日:平成29年2月19日

2017年

02月18日

(土曜日)

里山で見たフクジュソウ群

里山で見たフクジュソウ群
里山で見たフクジュソウ群
里山で見たフクジュソウ群
里山で見たフクジュソウ群
里山で見たフクジュソウ群
里山で見たフクジュソウ群
里山で見たフクジュソウ群
里山で見たフクジュソウ群
里山で見たフクジュソウ群
里山で見たフクジュソウ群
里山でもフクジュソウが満開期を迎えていた。
数年前に見つけた廃屋の庭で咲いていたフクジュソウは毎年、その数を減らし、去年はたった1輪だけの開花でしたが、今年は全く咲いていませんでした。葉も蕾もありません。命あるものも、ないものもこうして消えていくのでしょう。
撮影日:平成29年2月18日

2017年

02月17日

(金曜日)

大型山形複合遊具

大型山形複合遊具
大型山形複合遊具
大型山形複合遊具
大型山形複合遊具
こうしたコンクリートの塊を遊具として、園内のど真ん中に置くものは、もう古典の部類に入る「公園づくり」の手法である。
まぁー、遊具を主体とする公園づくりは、アホが考え出す史上最低の公共事業の一つでもある。

2017年

02月16日

(木曜日)

菜の花

菜の花
菜の花
菜の花
近所のブランコとすべり台程度しかない公園の花壇でも菜の花が咲き始めた。春は街の隅々までやって来ている。
この写真では分からないが、茎が10本ほど折られて、取られている。まさかこれで菜の花のお浸しはしないだろうが、盗人はトイレなんかに一輪挿しで「我が家の春」を楽しんでいるに違いない。出来の悪息子にウダツノ上がらない亭主に囲まれていれば、それも仕方ないかもしれないが、花泥棒はれっきとした窃盗だ。
里山なんかに行くと、普通の民家の庭先でカタクリの花が咲いていたりする。近所に自生しているカタクリをやっぱり盗んできて植えている。この世の中、泥棒もあちこちにいるが、花泥棒はそれより何十倍もいる。アジサイやツツジ、そして桜の苗木まで盗んでいく輩がいる。こんな国にカジノが出来れば、この世は酔っ払いと、ギャンブラーと花泥棒の天国でしかない。

バブル以降、公園に植物を無断で植えていく人々がたくさんいる。引っ越しとか、その他諸々の事情で、そんなことをすることが多いようだ。中でも多いのがアロエなんかである。確かに大きくなり過ぎたアロエなんか年寄りには手に負えなくなる。
公園ではないが、近所の国道沿いの歩道の植え込みに、勝手に植えられていた植物に去年の末、貼り紙が一斉に貼りだされた。内容は「ここに勝手に植えた植物は○○日時までに撤去してください。撤去しない場合は、国道事務所で伐採します」と。
そして期限の翌日にはきれいに切り倒されていた。
そこにはスイフヨウやサクランボの木、そしてビワの木にナツミカンの木、更にはクワの木などまであったが、みんななくなった。
撮影日:平成29年2月16日

2017年

02月15日

(水曜日)

ヤドリギ

ヤドリギ
ヤドリギ
ヤドリギ
ヤドリギは半寄生の灌木で、他の樹木の枝の上に生育します。この季節によく目立つ。
如何にも「宿り木」で、見ていて面白い。
当然、花も咲き、実も付けるが、私はまだ見たことがない。写真で見る限り、大して残念ではない。
世間には、本当にいろいろな植物があって、百花繚乱面白い・・・。
撮影日:平成29年2月11日

2017年

02月14日

(火曜日)

とある運河沿いの河津桜

とある運河沿いの河津桜
とある運河沿いの河津桜
とある運河沿いの河津桜
2月5日の日曜日に写したもの。まだ3分咲き程度だったが、それから約2週間を過ぎようとしている今週末あたりはもう満開で、人々でにぎわうに違いない。私の行った日は、私と同類のようなモノ好き爺さん数人がカメラを構えていたに過ぎない。ハッキリ言って、私はもう河津桜には飽きた。あと一月もすると、カタクリも咲き始め、早春の山野草が次々と咲き始める。もう忙しくてしょうがない。

日本人は川に桜が好き。土手に「○○千本桜」などと言う名所がいくつもある。私の知る限り、どこも戦後に人寄せパンダとしてつくられたものだ。私は川の土手と言えば、ツクシだ。もう少し季節が進むと中川の土手一面がツクシだらけになる場所を知っている。ずいぶん前は、そこでいっぱい採って来て、煮物にして食べたが、今は見るだけでいい。

近頃は、とある里山をとことこ歩いている道中、あちこちで見る。そして2.3本抜き取って齧ってみるが、じつに不味い。この不味さが春らしくていいのだ・・・そうしておこう。
撮影日:平成29年2月5日

2017年

02月13日

(月曜日)

サザンカ

サザンカ
サザンカ
サザンカ
何でも「早咲き種」が求められる昨今、今頃満開を迎えるサザンカには誰も振り向かない。

そう言えば、椿も今が開花期なのに、椿のことなんてもう誰も関心がない。今はもう菜の花やフキノトウ、そしてやはり早咲き種のカンヒザクラや河津桜などの桜ばかりが注目される。
私の知る限り、ここ数十年で人気が最も下降しているのがサザンカや椿で、中でも椿の存在感ははっきり言って地に落ちた感がある。なぜこうなったのだろうか。椿類の失地回復を祈っているのは、決して私だけではないと思う・・・。
撮影日:平成29年2月5日

2017年

02月12日

(日曜日)

アマゾンユリ

アマゾンユリ
アマゾンユリ
アマゾンユリはハナシュクシャに似ているが全くの別物。
アマゾンユリはヒガンバナ科アマゾンユリ属であり、ハナシャクシャはショウガ科です。
またアマゾンユリはこの時期に開花して、甘い香りと言うよりは清涼感のある香りで、「青春」なんて言葉がイメージされる。それに比べると、ハナシュクシャの花期は初夏で、甘いスイートな香りがする。所謂「ショウガ」の仲間だが、食用にはならず香料とか薬用に利用されている。私はどちらも大好きな花で、毎年開花を待ち遠しく思っている。

アマゾンユリの白い花は純白のイメージがあるので、結婚式のブーケやコサージュに利用されている。私はついに結婚すらすることがなかったので、純白の花嫁がそうした香りのある花を身に付けていたり、持っていたりする姿を見ることはなかったが、それはそれでしょうがないことだと思っている。ただし、こうしたブーケやコサージュを持たせてやりたかったと思うオンナが全くいなかったわけではない。しかしそれももうどうでいいことだ。

毎年、この真冬に公園の温室の中で、大して誰に見られることもなく、静かに咲いているのが不思議と悲しく見えるのは、たぶん圧倒的少数派でしょう・・・。
アマゾンユリには何も関係のないことですが・・・。
撮影日:平成29年2月12日

2017年

02月11日

(土曜日)

フキノトウ

フキノトウ
フキノトウ
フキノトウ
フキノトウ
今日、とある公園へ行くとフキノトウが顔を出していた。ノビルを除くと、最初に春を持ってくる山菜だ。私はもう殆どの山菜に飽きているので、フキノトウは春先1度ぐらいしか天ぷらにして食べない。本当に春の苦味があって、また1年自分の体がもったと心をなでおろす。

若い頃は春先、山や里山に入るときは必ずと言っていいほどマヨネーズと七味唐辛子を持って行った。食べられる山野草を見つけるとマヨネーズを付けて食べた。少し飽きてくると、マヨに唐辛子を混ぜて味を変えた。そんなことをしたくないときは、自分で握ったおにぎりに付けて食べた。今ならたぶんドレッシングだろうが、あの当時ドレッシングはそれほど一般的ではなかった。フキノトウは生で食べると、しこたま苦い。だから山のようにマヨネーズを付けて食べる。これもそれなりに風流だったことにしておこう。

そんなことばかりをしていると初夏のような陽気の下、里山で採れる甘い木の実(果実)が至る所に現れる。ヤマモモやグミなどは都市部の公園等でいくらでも探せる。今はその時期から私の仕事は極端に忙しくなるので、そう自由にあちこち行けないが、それでも時間を見つけてはふらふら出かける。ふらふらほっつき歩ける自分が、あんがい可愛いジジイーだとうぬぼれている・・・今日この頃であります。
撮影日:平成29年2月11日

2017年

02月10日

(金曜日)

ご近所で咲くフクジュソウ

ご近所で咲くフクジュソウ
ご近所で咲くフクジュソウ
ご近所で咲くフクジュソウ
私の住むオンボロアパートから歩いて数分の場所にある、古い和風の造りの民家脇の小道に面した外付け小花壇に、このフクジュソウは咲く。去年初めて確認した時は満開期をやや過ぎていた。今年は芽吹く前からずっと観察している。別に観察日記をつけている訳ではないが・・・。話は横道に逸れるが、私はほぼ無職のフリーライター時代にネット上で計4つの観察記を書いていた。5.6年に渡ってずっとそんなことばかりをする日々が続いていたのだ。

最初に書いたのは、とある公園に屯する去勢手術をした2匹の兄弟猫をテーマにした「ピアス猫日記」。ピアス猫とは、ボランティアのおばさんたちが去勢手術をした印としてピアスを付けた猫兄弟の話。そして2つ目は、やはり近所の公園に毎日のようにやって来る汚らしい婆さんや、西欧人風の容貌をもつ可愛らしい小学生と思える数人の姉妹たちを主人公とする日記で。3つ目は少し離れた場所を流れる妙正寺川沿いの粗末な自然をテーマにしたもの。そして4つ目が一番酷い、最も近くにあるいつ行っても誰もいない、犬の糞が砂場にいくつも落ちている小さな児童遊園の観察記である。3番目と4番目は本当に書くことがなく、結局2つとも半年ともたなかった。そして当然のごとく、こんなことが仕事の助けになることも無く、私の日々はただただ暗い闇の中を彷徨っているような毎日だった。

そんなことはともかく、この写真を撮ってからほぼ週間近く経た今日、その前を通って見てきた。蕾の開いた数は増えてきたが、完全に花開いたものはまだない。しかし誰でもが知っている通り、晴れていないと、フクジュソウは花開いてくれない。午前中は晴れていたが、昼前からまた曇ってしまったので蕾んでしまったのかもしれない。これから週末はまた寒い日が続くという。このフクジュソウの開花は足踏み状態が続くかもしれない。

私は、花好きなので、あちこちでフクジュソウを見る。しかし、公園以外の都市部でフクジュソウを見る機会は少ない。もう1件、近所の民家の庭先にフクジュソウを植えているお宅を2年ほど前見つけたが、他人の民家の庭先をじろじろ見るのは気が引ける。本来、私にそうした趣味は微塵もないのだ。

そこで、このブログの読者のみなさんにお願いをしたいことがあります。
もしみなさんのお住いのご近所の周辺でフクジュソウを見たことがあったら教えてほしいのです。
写真や詳細は必要ありません。東京でしたら、最寄り駅とどんな感じて咲いているかだけを教えて頂けると嬉しいのです。
私はそれなりにフクジュソウ好きですが、世間の巷ではどの程度見るこが出来るのか、ちょっと知りたい気分です。
よろしくお願いします。
撮影日:平成29年2月5日

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東京公園雑記管理人

  • Author:東京公園雑記管理人
  • 公園情報センターのブログ「東京公園雑記」です。
    現在、おこなっている東京23区公園全データ・最新版における調査で、見聞きするいろいろを書きます。
    暑いときは熱い話を、寒いときは冷静な話などを書いていければと思います。写真は全てに添付します。
    ご期待ください。

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